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麻酔をしないから体に負担が無い??

人間の私でも、歯医者さんで動かないのは大変です。

⇑日本小動物歯科研修会・アメリカ獣医歯科学会HPリンクしています⇑
 
インターネットで無麻酔の歯石除去の時間を調べると、
大体2時間前後~3時間くらい必要と載っています。
多くの動物病院の先生達が「危険ですよーー」と、
HPまたはBLOG等で情報を発信していますが、
優しい飼い主様達の気持ちに「麻酔をしないから体に負担が無い」という
甘い言葉が、冷静な判断をする邪魔をしてしまうのかもしれません。
 
お客様のワンちゃんの中にも体を痛めてしまった子がいます。
 
どうしても歯石を取り除く必要に迫られたら
麻酔で眠っている間にお願いしたいです。
でもきっと、その状態の頃には歯肉炎を起こしている時だと思いますので、
先ずは炎症を治めてから・・・。と、想像すると、
どう考えても獣医さんと今後を考えなければいけなくなります。
 
一番疎かにしてはいけないのは、
掛かりつけのお医者さんとのコミュニケーションかもしれませんね。
犬種による口の形は勿論ですが、鼻の形・口腔内の皮膚の状態・
咬み合わせ・年齢や病歴・その時に歯石除去が必要なのかどうか等、
獣医さんに聞きたい事はいっぱいあります。
毎月フィラリアの予防薬・ ドッグフードやサプリメント・歯ブラシ等 を、
いただきに行ったり、
耳掃除や肛門腺のケア・爪切りなど、
たまに先生に会いに行くことは
日常の安心に繋がるかと思います。
相談をしやすい環境を整える事が大事なのかもしれません。
 
⇑日本小動物歯科研修会・アメリカ獣医歯科学会HPリンクしています⇑
 
「犬無麻酔の歯石除去」で、ぜひ検索して見てください。
目の前の大切な子が2時間も3時間も「動かない」を
求められる事を想像すると・・・怖いです。
 

 

 
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改めてページを作成します。
今はBLOGでの紹介となります。




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